6月21日から7月21日までの電気使用量通知が、昨日、届いた。
下の写真は、そこに示されていた日々の電気使用量のグラフ。
16日から商用電力を使用していないことがわかる。
この日から太陽光発電だけの生活を始めたのだ。
そのことが実感できるグラフ。
ところで、この通知書で日々の使用状況が確認できるのはスマートメーターが設置されているからだ。
便利なことではあるのだが、スマートメーター設置は健康被害が生じる可能性があるという指摘がなされている。
例えば、週刊金曜日2016年1月8日(1070号)には次のような記事が掲載されている。
「スマートメーターが原因で日本でも健康被害が発生」
スマートメーターが利用する周波数帯は、国際がん研究機関によって「がんを起こす可能性がある」と認められている帯域なのだそうだ。
この記事を読んでいたので、スマートメーターへの交換を止めてもらった経験がある(小金井在住時)。
便利さよりも命や健康が大切だということを、人はどれくらい真剣に考えているのだろうか。