写真は、昨日、自宅2回の窓から撮影した栗の実。
栗毛虫退治を粘り強く続けた甲斐あって栗の実がなり始めている。
数えてはいないが、おそらく、200匹ほどの尊い命を奪った。
「イタドリを抜きまくって畑をつくっていくのも、近所に迷惑かからないようにと栗毛虫を退治するのも、所詮、自分に都合のいい生態系をつくるってことなんだろうな」と複雑な気持ちを抱きながらも、せっせと栗毛虫を木から落としていたことを思い出した。
栗毛虫を放置しておいたら果たして、今頃、どうなっていたのだろう?
それはさておき、おいしい栗ができるといいなぁ…