10/31、バッテリーが低電圧状態(電圧が47V台)になったため、商用電力(中部電力)に接続。7月から続いていた電力完全自給生活はここで一旦停止。バッテリーをしっかり充電するため、11/4まで商用電力に接続したままにした。
11/4、8時20分に商用電力をOFF。再び、電力完全自給生活を再開した。
ところが、11/6、20:40、電力消費量が300W。風呂の給湯器の凍結防止装置が働いているようだった。そこで就寝時には商用電力に切り替えた。
その日以来、就寝時から起床時までは商用電力を一部使用し、それ以外の時間帯は自家発電電力のみを使用する生活を続けている。
この状態に甘んじたくないので、現在、次のような試みを行っている。
① 凍結防止装置を節電する装置(セーブ90という商品)を取り付けた。
② 地面設置のソーラーパネル3枚を早朝から直射日光が当たる場所に移設する準備を進めている。
③ 凍結防止装置が設置されている水道関係施設を囲って温度低下を軽減する計画を立案中。
どこまでできるかわからないが、冬季も電力完全自給生活ができるよう1つずつ工夫を積み重ねたい。