自然素材を使った高断熱の小屋づくり。
先日、もみ殻断熱壁部分の実験のための木枠を作り、もみ殻を詰めた。
ギュウギュウに詰めたつもりだが、時間の経過とともにどのくらい上辺が下がるか(どのくらい容積が減るか)など観察する予定。
実際は木枠の壁の野地板は横方向に張る予定だが、この実験では、木材を無駄にしないため、手間をかけないで済ませるため、縦方向に張った。
丸ノコで木材を切る、インパクトドライバーでビス止めする、もみ殻を詰める、という基本的な作業を丁寧に行うだけなので素人にも気軽に楽しくできる。
非電化工房方式とは異なる、もみ殻を上方から詰めていくアイデアと基本作業を丁寧に行う技術を授けてくれたヴァンゲさんに感謝!
(まずは、900mmの高さまでもみ殻を詰める)
(次は1800mmの高さまで脚立に登って詰める。実際は2500mmの高さまで詰める計画だ。)