カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

小屋づくりダイジェスト・その2~小屋組

10/12~10/16、小屋組(屋根の部分の骨組み等)の様子を数枚の写真で紹介。

垂木の上に野地板(屋根の下地)を取り付ける
*その他、面戸、広小舞、登り淀の取付け






野地板を張り終えた。

棟換気システムにもみ殻が入り込まないように垂木の下側にも板を張る



天井を受ける角材を取り付け、いよいよ天井板を取り付ける。天井板はこの上に断熱用のもみ殻を載せるためのもの。

天井板の隙間からもみ殻や消石灰が落ちて来ないように、屋根下ボードを張り、その境界に障子紙を貼る。ここからは未知の世界。どうなるか実験だ。

消石灰を混入したもみ殻をとりあえず載せてみた。トンボも作成。

野地板の上にアスファルトルーフィングが張られ、小屋組完了。