10/12~10/16、小屋組(屋根の部分の骨組み等)の様子を数枚の写真で紹介。
垂木の上に野地板(屋根の下地)を取り付ける
*その他、面戸、広小舞、登り淀の取付け
野地板を張り終えた。
棟換気システムにもみ殻が入り込まないように垂木の下側にも板を張る
天井を受ける角材を取り付け、いよいよ天井板を取り付ける。天井板はこの上に断熱用のもみ殻を載せるためのもの。
天井板の隙間からもみ殻や消石灰が落ちて来ないように、屋根下ボードを張り、その境界に障子紙を貼る。ここからは未知の世界。どうなるか実験だ。
消石灰を混入したもみ殻をとりあえず載せてみた。トンボも作成。
野地板の上にアスファルトルーフィングが張られ、小屋組完了。