カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

台風明けの畑

朝5時半頃、目が覚めた。風雨はおさまっていたのでまだ暗いが玉ねぎの苗の様子を見に行った。田んぼのように水が溜まっているのか気になったからだ。
暗くて見えなかったが水が溜まっている風ではなかった。

6時、明るくなったので畑チェック。

【ラボ畑1】
ざっと見ただけだが、玉ねぎの苗の一部が倒れていたくらいで、作物たちは平気な顔をしていた。水に浸かっていたのを確認した道路側の大根も問題なし。

f:id:kasikorera2017:20191013090928j:plain
f:id:kasikorera2017:20191013091001j:plain
f:id:kasikorera2017:20191013091028j:plain
【ラボ畑2】
水はすっかり引いていたが、スペルト小麦、ライ麦の種を蒔いた部分の土は硬く締まっているようだった。でも、きっと発芽してくれるだろう。

f:id:kasikorera2017:20191013091541j:plain
【ラボ3】
ラボ畑2と同じ状況。

f:id:kasikorera2017:20191013092303j:plain