カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

アルバム秋冬春夏⑤ 夏・その2

◆ Everything But The Girl - Each and Every One (2012 Remaster)

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 「夏」という言葉で想起するもう一つのアルバムはこの曲↑で始まるこれ↓。

◆ Everything But The Girl - Eden (Full Album)
https://www.youtube.com/results?search_query=everything+but+the+girl+eden+full+album

 ”La Variete”と同様に、「夏らしい夏ではない」、「夏だけど涼しさを感じる」作品だと思う。

 ’Each and Every One’の曲のライブ映像を見つけた。

◆ Everything But The Girl - Each and Every One - Loudon & Co 10-08-1994 (Music Vault BBC Scotland)

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 かつて、「小夏日和」というプレイリストを作った。その際のモチーフも「涼しげな夏」だった。このプレイリストは、今回取り上げた2つのアルバムより一層「夏らしさ」が消えて「涼しさ」を追い求めたみたいだ。そういえば、当初付けたタイトルは「冷房いらず(仮)」だった。


【参考】

エヴリシング・バット・ザ・ガールウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB

Louis Philippe - Delta kiss

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Belle & Sebastian - The Model (LIVE Glastonbury 2004)

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Prefab Sprout - Electric Guitars

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Aztec Camera - Spanish Horses (Official Music Video)

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Shelleyan Orphan Big Sun

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Red Guitars - National Avenue (Sunday Afternoon)

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小沢健二 - 大人になれば

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(おわり)

アルバム秋冬春夏④ 夏・その1

◆ Weekend - The End Of The Affair

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 夏を連想するアルバムは巷に溢れるほどあるだろう。僕が「夏」という言葉で想起するアルバムの筆頭はこの曲↑で始まるこれ↓。

◆ Weekend - La Varieté (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=xdwOboIsCsM


 「夏らしい夏ではない」、「夏だけど涼しさを感じる」ところが僕の琴線をくすぐるのかもしれない。

 このアルバム、1曲1曲バラにして聴くのは邪道に思うほど完成度が高いと思うのだが、敢えて、冒頭の曲の以外で特に好きな曲を3曲列挙してみる。

① Weekend - Carnival Headache
https://www.youtube.com/watch?v=13_EseidANs

② Weekend - Drumbeat For Baby
https://www.youtube.com/watch?v=F1_kJinNPqE

③ Weekend - Nostalgia - 1982
https://www.youtube.com/watch?v=2e4JC-Tjt3E


 中でもNostalgiaは僕の中では名曲中の名曲。ジャズ・クラブでゆったりと聴いてみたい曲。その願望を叶えてくれた音源がこれ。

◆ Weekend with Keith Tippett - Nostalgia(Live at Ronnie Scotts 1983年)

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 映像がないのが残念だが、これらの映像↓を元に想像を膨らませている。

◆ Weekend - "Carnival Headache" live (1982)

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◆ Weekend - Summer Days ~ Drumbeat For Baby(LIVE)

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 ちなみに、ボーカルとソング・ライティング担当のAlison Stattonは最も好きな女性ミュージシャンだ。


(参考)

・ウィークエンド (バンド) ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)

・Weekend with Alison Statton, Past meets Present& Midnight Slows and Carnival Headache
https://www.youtube.com/watch?v=QM4yCCpoD1I

オーガニッククラブの大豆脱穀

11/14、予定を早めて1回めの脱穀作業をこの日参加できるメンバーだけで行った。
たまたま我が家に立ち寄った青年(非電化工房とパーマカルチャーで修行した頼もしい仲間)も手伝ってくれた。

 




作業をしていたら、作業場所の前のペンションに宿泊していた4人連れの家族が少しだけ参加させて欲しいとやって来た。そのご家族には、5年前、愛知県の有機農家さんのイベントで会っていたから、何とも不思議なご縁だ。そのご家族が送って来てくれた写真↓。

作業は午前中だけだったが、予想外の出来事もあり、とても充実した脱穀だった。

アルバム秋冬春夏③ 春

◆ The Raincoats - Ooh Ooh La La La 

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歌詞
https://genius.com/The-raincoats-ooh-ooh-la-la-la-lyrics

 春と言っても、桜が咲くよりもずっと早い時期、早春に脳裏に浮かぶのが、この曲とこの曲で始まるアルバム(ただし、再発売のアルバムでは2曲目)。

The Raincoats “Moving”full album
https://www.youtube.com/results?search_query=the+raincoats+moving+full+album

 

 「春」という言葉で連想しがちな底抜けの軽さや明るさはない。重くて軽く、暗くて明るい、不思議な感覚のアルバムだ。体内にあるリズムを引き出してくれるようなエネルギーを秘めている。例えば、春先にこのアルバムを聞きながら散歩する。すると足取りが軽くなり踊るように体が動き出すのだ。

 このアルバムを購入した当時、レコード盤はターンテーブルに載せたままにしてヘビーローテーションし、レコードジャケットは壁に飾っていた。このアルバムをそれほど聴かなくなってからも、しばしば、レコード・ジャケットをインテリアとして壁に飾っていた記憶がある。

 このアルバムからもう一曲だけ選曲。

◆ The Raincoats - Overheard

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歌詞
https://genius.com/The-raincoats-overheard-lyrics

次の歌詞が印象的だ。

For the ones they are in darkness
Others are in light
And we see the ones in lightness
Those in darkness drop from sight

 

 レインコーツはこの3枚めのオリジナル・アルバム発表後、1984年に解散するが、1993年に再結成。Looking in the Shadows (1996年)を発表。これがまた素晴しいアルバムなのだ。

 このアルバムの中の大好きな曲の素敵なライブを発見。

◆ The Raincoats - 57 Ways to End It All(LIVE)
(The Raincoats@O-West, Shibuya, Tokyo 16 Jun 2010_Vol.02)

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◆ 57 Ways to End It All ・ The Raincoats

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歌詞:
https://www.lyricszoo.com/the-raincoats/57-ways-to-end-it-all/


(参考)


・the raincoats - looking in the shadows(full album) 
https://www.youtube.com/results?search_query=the+raincoats+looking+in+the+shadows+full+album+

レインコーツウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%84


◆The Raincoats - Peel Session 1979

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Tracklist:

1. Fairytale In The Supermarket (0:13)
2. In Love (3:12)
3. Adventures Close To Home (6:24)
4. You're A Million (8:25)

・The Raincoats@O-West, Shibuya, Tokyo 16 Jun 2010_Vol.01
https://www.youtube.com/watch?v=1pdfc2O3bIY

◆ The Raincoats perform in Dan Graham's Stage Set for Music

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◆ The Raincoats Live at the MOMA.

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・Raincoats in Warsaw April 1978
https://www.youtube.com/watch?v=HJ5tRI-YX7A


・公式ウェブサイト
http://www.theraincoats.net/

アルバム秋冬春夏② 冬

◆ Everything But The Girl - Come On Home [PV]

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 20年以上前のこと。この曲を聞きながら頭に浮かんだ光景は次のようなものだった。

 -  雪降る夜。暖炉の前。揺りイス(ロッキング・チェアー)でくつろぎながら音楽を聴いている。流れているのはこの曲が冒頭を飾っているこのアルバム -

◆ Everything But The Girl - Baby,the Stars Shine Bright(full album) 
https://www.youtube.com/results?search_query=everything+but+the+girl+baby+the+stars+shine+bright+full+album+


 「暖炉に揺りイス」のような環境で生活したことはない。しかし、その時以来、冬のアルバムと言えば、このアルバムが脳裏に浮かぶ。


 ここまで書いていて冬にまつわる実際にあった出来事を思い出した。20年ほど前、期末考査の試験監督をしていた時のことだ。
 雪が降り出した。ブラインドの隙間から雪がキラキラと光って見えた。とても美しい光景だった。その時、この曲が脳の中で流れた。

◆ Alison Statton and Spike - Where To Start

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 そして、Crystal Clearという語句が思い浮かんだ。

 この時のことが心に引っかかり、冬季休業期間に入ってから、年賀状そっちのけで、プレイリストを作り、ジャケットにする絵まで選んでCDに仕上げた。


 『小雪日和 Crystal Clear』というタイトルを付けたこのCD、信州に移住してからまだ開封していない段ボールの中に入ったままだ。
 このCDに限らず、ほとんどのCDはまだ段ボール箱に入ったまま。小屋づくりの作業もできなくなる真冬には、余った木材でCDを収納する棚を作り、段ボールに入ったままのCDを並べたいと思っている。


(参考)





◆ XTC - Snowman (2001 Remaster)

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◆ XTC - Snowman (live)

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◆ Everything But The Girl - Come On Home (Extended Mix)

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アルバム秋冬春夏① 秋

 暦の上ではもう冬だが、秋になると、ふと、頭に浮かぶ曲。 

◆ Eyeless in Gaza - Changing stations

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 9月をモチーフにしたこのアルバムの冒頭の曲だ。
Eyeless In Gaza - Rust Red September 1983 Full Album Vinyl. UK
https://www.youtube.com/watch?v=Yahv0QKC0vY

 所有していたアナログレコードを売り払ってしまったので、今手元にこのアルバムはない。

 さて、秋になると思いだしたように必ず聴くのがビートルズ『アビー・ロード』のB面のメドレー。

◆ The Long One (Comprising of ‘You Never Give Me Your Money’, ’Sun King’/’Mean Mr Mustard’, ‘Her Majesty’, ‘Polythene Pam’/’She Came In Through The Bathroom Window’, ’Golden Slumbers’/ ’Carry That Weight’, ’The End’) ・ The Beatles

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 * 中でも、‘Polythene Pam’~’She Came In Through The Bathroom Window’は、あまたあるビートルズ大好き曲のかなり上位を占める曲。

 今年の秋は極めて多忙でゆっくり秋の音楽を愉しむ時間もなかったが、昨日久しぶりにゆったりと上記のメドレーを味わった。これで無事に今年も冬を迎えられそうだ。

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【参考】

・スローテンポで最初は物足りなさを感じたが、愉しくなかなか味わい深い。
 ↓
◆Paul plays "She Came In Through The Bathroom Window" | The Beatles: Get Back

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・こんなのあったんだ!頑張った!
 ↓
◆ 空耳カバー 政治風刺 ビートルズ アビーロード パロディ アベ―ロード
The Beatles Cover: Sun King~Mean Mr. Mustard~Polythene Pam~She Came In Through The Bathroom Window

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アビーロードB面メドレーが身近に感じられて、思わず一緒に歌った
 ↓
◆えでぃさん Sun King~Mean Mr.Mustard~Polythene Pam~She Came In Through The Bathroom Window

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オーガニック・クラブの大豆収穫

 11/10、オーガニッククラブの大豆収穫。
 快晴、風もなく穏やか、紅葉が奇麗という絶好の収穫日和。
 メンバー9人が全員集合。おいしいランチも頂き、作業はとても順調に進んだ。
 収穫は終了。次は脱穀作業だ。

(作業終了時の写真)

(軽トラックに満載して4杯分の収穫だった)




もみ殻断熱小屋の現状

 10/17以降、ひとりでコツコツと作業を進めている。

 計画ではすでにもみ殻断熱壁を作っているはずなのだが、諸事情で作業はかなり遅れている。しかし、一つひとつの工程の計画・準備・作業を味わい楽しみたいので焦らず急がず進めている。

 現状を簡単に記しておきたい。

 屋根のガリバリウム鋼板、雨樋の上空部分は板金業者に施工してもらった。


 ただし、南側のポリカ(ポリカーボネート)平板部分は、近所の友人に助けてもらいながら計画、準備を進め、板金業者と一緒に取付作業を行った。この部分をポリカ平板にしたのは秋~春の寒い期間、太陽光をできるだけ多く採り込み暖かくするためだ。

 天井上もみ殻断熱工事はようやく7割ほど終了。

↑(もみ殻300mm。)

 天井上点検のしくみを工夫するのに時間を費やした。

 

 天井上には無煙炭化器で作った竹炭も載せてみた。


 好きな音楽のプレイリストを聞きながら大工仕事ができるのもとてもいい気分だ。

 

音楽と映画⑤ 共犯者たち

 政権によるメディアへの露骨な政治介入に対する記者・局員たちの抵抗を描いた韓国のドキュメンタリー映画(2017年製作)。2018年6月、日本での一般公開に際して開催された上映会&シンポジウムに参加して鑑賞した。

 抵抗する記者・局員たちがYBというミュージシャンのBLUE WHALEという曲を歌うシーンがとても心に残っている。

★① YB BLUE WHALE を歌う場面 映画『共犯者』より

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* 0:58より練習風景
* 2:10より音楽スタート

 この音楽映像は、僕が困難に直面した際、自分と天命を信じて一歩一歩進めばいいと背中を押してくれる。いわば、自分の心の土台を再確認させてくれるものの1つだ。

 

 映画紹介文を引用する(◆部分のみ私が加筆)。

「2008年、〈米国産牛肉BSE問題〉などの報道により国民の支持を失いかけた李明博政権は、メディアへの露骨な政治介入を始める。
狙われたのは公共放送局KBSと公営放送局MBC
政権に批判的な経営陣が排除され、調査報道チームは解散、記者たちは非制作部門へと追われた。
両局の労働組合ストライキで対抗するが、政権が送り込んだ新しい経営陣は解雇や懲戒を濫発。
その結果、政府発表を報じるだけの「広報機関」となった放送局は、〈セウォル号惨事〉で「全員救助」の大誤報を流し、〈崔順実(チェ・スンシル)ゲート事件〉の隠蔽に加担することになった……。

しかし、局内に残った記者たちは、さらに激しいストライキに突入。
不当解雇されたチェ・スンホ監督(◆この映画の監督)たちは、市民の支援で立ち上げた独立メディア「ニュース打破」で調査報道を継続。
言論弾圧の「主犯」である大統領と、権力に迎合して韓国の報道を骨抜きにした放送業界内の「共犯者たち」をカメラの前に立たせ、その実態と構造とを明らかにしていく。」

(共犯者たち ドキュメンタリー映画(ASIAN Documentaries)
https://asiandocs.co.jp/set/310/con/470 より)


 そして、なぜ、日本のメディアは政治的介入に声を上げないのか?韓国と日本の政治家やメディア幹部の違いを指摘し、この差は日本の市民側にもあるのではないか?そう問いかける雑誌記事の末尾を引用する。是非、全文のご一読を。

「一つ気付いたことがある。追われる「共犯者たち」や「主犯」にも、崔監督へのリスペクトがあることだ。最後に李元大統領に迫るところが出てくるが、そこに冷笑はなかった。対決の場面にはいつも真面目さが漂っていた。日本の政治家やメディアの幹部となんと大きな違いだろう。この差はわれわれ市民の側にもあるように思う。」

(『共犯者たち』〜政治権力と闘った韓国放送人たちの熱き記録 /永田浩三 2018.08.09(WEB 世界)
https://websekai.iwanami.co.jp/posts/1086 より)

 

(参考)

・YB - Blue Whale(英語 ハングル ローマ字字幕)

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・歌詞の和訳
https://ameblo.jp/qszo29/entry-12700856132.html

・歌詞の英語訳
https://popgasa.com/2011/11/23/yb-blue-whale-%ed%9d%b0%ec%88%98%ec%97%bc%ea%b3%a0%eb%9e%98/

The path that started from the small pond
I wish it would lead to the ocean, the ocean
I might be tired from that dangerous path
I walk and walk with slow footsteps

* When the path you take is too tiring and hard
Tell me, don’t hide it because you’re not alone

** Just like blue whales, someday, let’s swim
I hope we fan live in this big world without fear
I hope we become those kind of people

Don’t be scarred anymore, don’t cry but smile

* repeat
** repeat
* repeat
** repeat

Those kind of people


・映画「共犯者たち」日本語字幕付き予告編

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・見どころとあらすじ(シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/movie/T0023434

・共犯者たち&スパイネーション自白 公式HP
http://www.kyohanspy.com/

音楽と映画④ Hedwig and the Angry Inch 

 旅先で時間をつぶす必要があり観た映画。選択肢は他になく、予備知識なしに観た。この作品自体が特に好きなわけではない。

 しかし、プラトン『饗宴』の有名な箇所のアニメーションを含むシーンは古代ギリシアの授業時の有用な教材となった。「人はなぜ人を愛するのか?」生徒はこのシーンをとても熱心に視聴する。視聴後、古代ギリシアの哲学や女性の立場、さらには性の多様性、ジェンダーなどについて考えさせる糸口となる授業が展開できる効果的な教材だった。

★① The Origin Of Love - Hedwig And The Angry Inch

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* The Origin of Love - Hedwig and the Angry Inch(中英字幕付き)

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 原作・脚本を手掛けたジョン・キャメロン・ミッチェル(John Cameron Mitchell)が主役ヘドウィック役を演じている。ジョンが歌っている次の2つのライブ映像も興味深い。

② Hedwig and the Angry Inch "Origin of Love" Rosie O'Donnell Show 1999

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③ Origin of Love - John Cameron Mitchell with Shannon Conley | Live from Here with Chris Thile

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