カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

改修というより刷新工事

我が家の独立型太陽光発電システムの
鉛バッテリーが劣化してきた。
11月下旬の4日間、12月初旬の1日、計5日かけて、システムを一新する工事を行った。
もちろん、一人ではできないのでF電力のSさんに来ていただいた。

廃車になった日産リーフのリチウムバッテリーを使う予定だったが、諸事情あって断念。
悔しいが、新品のリチウムの生セルでバッテリーを組み立てることになった。

詳細は省略するが、鉛バッテリーが占領していた階段下の収納庫がスッキリし、太陽光パネルの配置とつなぎ方が変わった。

工事の準備、工事後の対応に追われて、またまた、小屋建造が遅れてしまったが、仕方ない。