【ゴッホの絵のようなヒマワリ】
自宅隣接のラボ1畑に咲いているヒマワリ。花瓶に生けたものではないが、見た瞬間、「ああ、ゴッホの作品みたい」と思った。
*ゴッホは7作品の「ひまわり」を残したという。ゴッホの「ひまわり」を切り口にして美術のことを調べるのも面白そうだ。
・ゴッホの《ひまわり》はなぜ名作と呼ばれるのか? ゴーギャンとの出会いがもたらしたもの(美術手帖)
https://bijutsutecho.com/magazine/insight/22400
・<アート解説> ゴッホの代表作『ひまわり』全7点解説
https://casie.jp/media/gogh-himawari/
・ひまわり(絵画)ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A_(%E7%B5%B5%E7%94%BB)
【感慨深い今季初のカボチャの収穫】
作秋、自宅から徒歩5分程に位置するラボ4畑に手間暇かけて「菌ちゃん畝」を2つたてた。その畝に12株のカボチャを栽培していたのだが、壊滅状態となった。先日、果実を付けて残っていた唯一の株も完全に枯れ果てた。12株を代表して子孫を残したカボチャ。悪条件の畑とはいえ、カボチャが心地よく生育できる環境を作る力量がないことを反省したり、その中でも1つ果実を残してくれたことに感謝したり。自宅に持ち帰り、さまざまな思いで何枚も写真を撮影した。手に取って見れば見るほど愛着が湧くこのカボチャ。もっと良く観察するために素描したい。
*カボチャを英語で表現する場合、主に2つあるらしい。squashとpumpkin。
↓
https://www.rokutanjuku.com/kabotya-eigo
・squash は「皮が緑色のかぼちゃ」の総称。主にアメリカで使われる英語表現だそうだ。
・pumpkin は「皮がオレンジ色のかぼちゃ」。ただし、オーストラリア英語では、緑のかぼちゃも pumpkin と呼ぶそうだ。
【栗の木の下のバケツの中のオタマジャクシ】
いきさつあってバケツの中でオタマジャクシを飼うことになった。飼うと言っても、エサをあげる、水を替えるなど、世話はしていない。草を入れて木陰に置いているだけだ。アマガエルに変態する様子を観察したいのだが、今のところ、手脚が出てくる気配はない。調べてみたらアマガエルのオタマジャクシがカエルの姿になるまで1カ月ほどかかるらしい。ウシガエルが変態に要する期間が、数カ月~3年というのに驚いた。
【ライ麦の脱穀】
友人宅敷地でライ麦の脱穀作業をさせてもらった(足踏み脱穀機使用)。なぜか、昨年のようにうまく行かず。
2022 08 12 ライ麦脱穀作業