カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

最近の写真より ~至福の時間

 早朝の畑の見回りの後、作物や植物や生物などをゆったり眺めたり、撮影したりするとき、幸せを感じる。

(自宅庭の梅の実。4年目にして初収穫。梅干しにするために土用干し)

(ようやくキュウリが育ってきた。ひまわりもどんどん咲き始めた。)


(捨てた種から自生したカボチャがぐんぐん育って防風ネットをよじ登り果実を付けた。逆立ち状態のカボチャの果実に登った可愛らしい子どもアマガエルが愉快そうにこちらを見ていた。)

ツユクサとアマガエル。見つめ合うふたり。)

(栗の木の下のバケツの中のおたまじゃくし。動画を掲載できないのが残念。)


(本来なら高さ2mほどに成長するオクラ。ここでは高さ50cmほどにしかならないが、花で目を楽しませてくれ、貴重な食材を提供してくれる。)

太陽熱温水器の下で発芽した自生カボチャ。いつも間にか、太陽熱温水器のフレームとひまわりをよじ登り、可愛らしい果実をつけていた。)