カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

キャベツの定植と春菊

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写真は8/25に定植したキャベツの苗。本葉3枚目が出始めたばかりだ。
苗の周囲に春菊を置いた。そのいきさつを書いてみる。

8/24にキャベツの苗13株を定植したのだが、翌朝、2株が食べられていた。おそらく、バッタなどの昆虫が食べただろう。
そこでまだ定植していなかった予備の苗を定植した。それが写真の苗だ。

実は、キャベツ苗は虫に食べられやすいので、その対策として、苗の周囲に春菊を置いておこうと思っていたのだが、時間がなくて、行っていなかったのだ。そこでそれを実行することにした。
 * バッタなどの虫はキク科植物独特の匂いが嫌いで近寄らないと言われている。

さて、下の写真はゴーヤエリアの通路。古い春菊の種をばら蒔きして草替わりに生やしている。

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その春菊を刈り取って、ハクサイ、ブロッコリー、キャベツの苗の周りに置いたのである。

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