カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

カボチャの周囲に枯れススキを敷く

ラボ4畑でのカボチャ栽培。
昨年は24株栽培したが全滅。今年は何とかして栽培に成功したい。
そこでポリマルチは使用しないという方針を一部修正してポリマルチ畝に苗を定植。
さらに寒冷紗をかけ、防風ネットまで設置した。

このような事情があるラボ4畑のカボチャ。順調に生育し寒冷紗も外した。
親ヅルも伸びて来たので周囲に枯れススキを敷いた。
自然農法センター農業試験場が行っているように、細くて柔らかい麦わらを敷いてあげたいところだが、現在、麦わらはない。
鳥に食べられないようにと、大豆の株元に敷いてあった枯れススキをコツコツ拾って運んで敷いた。
「食料を得るためにススキを拾う、生きてるな~、オレ」
と、生きていることを実感しながら…。

 

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〈参考〉自然農法センター農業試験場「カボチャが生長中」
https://www.facebook.com/infrc.or.jp/posts/1802109166627392

 
(補足)
 親ヅルが東に向かって伸びることを想定していたのだが、ほとんどの株が大豆を栽培している西に向かって親ヅルが伸びている。ん~、どうなるのか?まあ、なんとかなるでしょ。