カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

発芽騒動

朝の畑チェックでジャガイモの芽がもしゃもしゃと出ているのを発見。

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土の中はこのようになっているらしい。

 図 省略

(三浦伸章監修『ガッテン農法』学研、2017年、p89)

 

さて、今日のメインイベントはセルトレイ(連結ポット)に蒔いた種の発芽チェック。
トマト、ナス、ピーマン、トウガラシの種を蒔いて5日目。そろそろ発芽する頃なのだ。

水分の蒸発を防ぐために覆ったビニールをめくり、光を遮るための新聞紙をめくって発芽チェックした……。あら大変!
徒長した芽がひょろひょろうじゃうじゃ。
1つのセルの中心に種を1粒だけ蒔いたのに……。
これは何? 雑草? どうすればいい?

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facebookで自然農仲間に助けを求めた。
すぐに埼玉の農家Kさんたちが対応してくれた。
ひょろひょろうじゃうじゃの芽は雑草で、このまましばらく発芽を待てばいいという。
ホッと胸をなでおろした。