下の写真は今朝のエンドウ。発芽2日目だ。よく見るとちょっと怪獣みたい。
このエンドウは、3/14に種を播き、3/20に発芽した。
3/14、4つのポットにそれぞれ4粒ずつ、エンドウの種を播いたのだが、写真のエンドウは最初に発芽したトップランナー・エンドウだ。
今日、他の3つのポットにも、それぞれ1つずつエンドウが発芽した。
「そろそろ出て来ても大丈夫かもね」
外界の様子を偵察したトップランナー・エンドウが他のポットのリーダーたちに合図を送ったのかもしれない。
そのようなことを想像しながら観察すると、怪獣のような姿は外界を偵察しているように見えてくる。
偵察の結果、「大丈夫かもね」という推測が「大丈夫!」という確信に変わった時、ポットに残った3つの種も発芽し始めるのかも知れない。
今後どうなるか楽しみだ。
尚、トップランナー・エンドウの後ろにひょろひょろ発芽しているのは、コンパニオン・プランツとして同時に種を播いたライ麦。