カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

「花はどこへ行った」⑤(番外編)~日本のアーティストによるカバー


 デューク・エイセス、中原美紗緒、牧秀夫とロス・フラミンゴス梓みちよ雪村いづみ、園まり、ザ・ピーナッツ倍賞千恵子加藤登紀子フォーク・クルセダーズ、ザ・リガニーズ、Yellow Magic Orchestra、modern grey、Mr.Children、The Water Of Life、忌野清志郎等、MISIAなど数多くのアーティストによりカバーされている(ウィキペディアより)。視聴したものの中から印象に残ったものを紹介する。

 

◆ Yellow Magic Orchestra (YMO) - Where Have All The Flowers Gone (Acoustic Version)

 *全くテクノではないところが却って過激。原詞そのまま歌っていることに誠実さを感じる。ウィキペディアには次のような記述がある。

「1980年4月、雑誌写楽主催のコンサートにおいてカバー演奏している。しかし、テクノポップ調への編曲・アレンジなど行わず原曲・原詩に忠実なフォーク調でのカバーとなった(同コンサートでは他のYMO楽曲もフォーク調で演奏しており、テクノポップでのコンサートを期待していた観客から野次が飛んだ)。このコンサートは事前に録音しておいた楽曲を流し、ステージ上でのメンバーは当て振りであった。」

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◆ 加藤登紀子 - 花はどこへ行ったWhere have all the flowers gone?(ライブ 英詞と日本語詞の字幕)

*原詞に忠実に加藤登紀子が訳した日本語詞

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◆ 忌野清志郎佐野元春 - 花はどこへ行った ~トランジスタラジオ(ライブ)2003年

忌野清志郎流の意訳

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(おわり)