デューク・エイセス、中原美紗緒、牧秀夫とロス・フラミンゴス、梓みちよ、雪村いづみ、園まり、ザ・ピーナッツ、倍賞千恵子、加藤登紀子、フォーク・クルセダーズ、ザ・リガニーズ、Yellow Magic Orchestra、modern grey、Mr.Children、The Water Of Life、忌野清志郎等、MISIAなど数多くのアーティストによりカバーされている(ウィキペディアより)。視聴したものの中から印象に残ったものを紹介する。
◆ Yellow Magic Orchestra (YMO) - Where Have All The Flowers Gone (Acoustic Version)
*全くテクノではないところが却って過激。原詞そのまま歌っていることに誠実さを感じる。ウィキペディアには次のような記述がある。
「1980年4月、雑誌写楽主催のコンサートにおいてカバー演奏している。しかし、テクノポップ調への編曲・アレンジなど行わず原曲・原詩に忠実なフォーク調でのカバーとなった(同コンサートでは他のYMO楽曲もフォーク調で演奏しており、テクノポップでのコンサートを期待していた観客から野次が飛んだ)。このコンサートは事前に録音しておいた楽曲を流し、ステージ上でのメンバーは当て振りであった。」
◆ 加藤登紀子 - 花はどこへ行ったWhere have all the flowers gone?(ライブ 英詞と日本語詞の字幕)
*原詞に忠実に加藤登紀子が訳した日本語詞
◆ 忌野清志郎&佐野元春 - 花はどこへ行った ~トランジスタラジオ(ライブ)2003年
*忌野清志郎流の意訳
(おわり)