「観たいなぁ・・・」と思っていてまだ見ていない映画がたくさんある。
この映画もそのひとつ。2014年にアメリカで制作された映画。日本でも、一部の人々の間で話題になった。
食料の大切さや自分で食料をつくることの大切さが問われている今、大切なヒントが詰まっている映画かもしれない。
①【予告編】『都市を耕す エディブル・シティー』
②映画『都市を耕す エディブル・シティ』紹介記事
この映画を観ると、食に関する対話が広がり、できることから始めたくなる!
riceball network / 05/30/2016
riceball.network
そして、上記②の記事の中で紹介されているのが「エディブル・スクールヤード」という教育プログラム。今から20年ほど前、料理家で活動家のアリス・ウォーターズが、カリフォルニアのバークレーで始めたもの。直訳すると「食べられる校庭」という意味。
学校で子どもたちと一緒に野菜を育て、それを料理して食卓を囲む中で子どもたちに野菜の育て方と食べ方を教えるというものらしい。
日本にも「エディブル・スクールヤード・ジャパン」という団体があり、多摩市立愛和小学校ではエディブル・スクールヤードの取り組みが行われているそうだ。
調べながらこの記事を書いていたら少し元気が湧いてきた。
③食べられる校庭?!「エディブル・スクールヤード」って何?
④エディブル・スクールヤード・ジャパン~すべての子どもたちに学校菜園を~
www.edibleschoolyard-japan.org
⑤愛和小学校のエディブル・スクールヤード