早朝、作物たちが気持ちよく生育してくれるようにと畑の手入れ。陽射しが強くなって来たのでひと休み。草花の写真を撮影する。
「きれいだな」、「面白いな」、「いいな」。ついつい気軽にシャッターを切る。
「フィルムの時代ならこんなに写真撮れないよな」といつも思う。
そして、ゴミ集積場所まで歩く。ゴミはなるべく出さないような生活をしているのでたまにしか行かないのだが、ごみ集積場所までの道は眺めがいい。
空が広い。空をぐるりと眺望。頭上の電線上でツバメがしきりに鳴いている。ゴミ袋を地面に置き、空とツバメの動画を撮影。
今朝のひとこまだ。
「心に刻んでおきたい」、「写真に収めてみたい」と思うものが、日常の生活の中に溢れている。撮影のためにどこかに出かけたりする必要はない。生活の中に、労働、学び、娯楽・趣味、休息などすべてが詰まっている。生活とは生きる活動。
今日撮影した写真より、まずは草・花・木の実を掲載。
(ミニトマト)
(タカノツメ)
(ラッカセイ)
(ゲンノショウコ)
(ツユクサ)
(ヒマワリだらけ)
(クリ)
(育苗中のハクサイ)
(空とツバメにつづく)