立秋(8/7あるいは8/7~8/22の時期)も過ぎ、暦の上ではすっかり秋。カボチャやアズキの実が熟し始め、赤トンボの姿を見かけるなど、秋の到来を感じることが多くなった。その一方でゴーヤやオクラが成長してようやく実をつけ始めるなど、夏を感じることもしばしば。「夏から秋へ」というよりも「秋と夏と」といった方が実感に近い。
七十二候の40候「天地始粛(てんちはじめてさむし):暑さが鎮まる頃」(8/28~9/1)に撮影したラボ1畑の写真を2回に分けて掲載したい。
今日から七十二候の41候「禾乃登(こくものすなわちみのる):穀物が実る頃」(9/2~9/6)を迎える。
(大豆の葉にとまる赤トンボ)
(ラッカセイ)
(アズキ(北))
(自家採取用キュウリ)
(収穫したカボチャ)