カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

秋と夏と(前編)~「天地始粛」のラボ1畑

立秋(8/7あるいは8/7~8/22の時期)も過ぎ、暦の上ではすっかり秋。カボチャやアズキの実が熟し始め、赤トンボの姿を見かけるなど、秋の到来を感じることが多くなった。その一方でゴーヤやオクラが成長してようやく実をつけ始めるなど、夏を感じることもしばしば。「夏から秋へ」というよりも「秋と夏と」といった方が実感に近い。
七十二候の40候「天地始粛(てんちはじめてさむし):暑さが鎮まる頃」(8/28~9/1)に撮影したラボ1畑の写真を2回に分けて掲載したい。

今日から七十二候の41候「禾乃登(こくものすなわちみのる):穀物が実る頃」(9/2~9/6)を迎える。

(大豆の葉にとまる赤トンボ)

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ラッカセイ

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(アズキ(北))

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(自家採取用キュウリ)

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(収穫したカボチャ)

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