今朝、ライ麦が発芽しているのに気づいた。10/7に種を蒔いたものだ。
種を密に蒔き過ぎたようだが、すくっと伸びていてたくましい感じ。
このライ麦の種は岡本よりたかさんのシードバンク「たねのがっこう」より分けていただいた。古い種で発芽率50%くらいと言われていたのだが、かなりの発芽率のように思う。
* シードバンク「たねのがっこう」は、インドの環境活動家・ヴァンダナ=シヴァさんの「種の学校」の日本版として無肥料栽培家・岡本よりたかさんが2018年に創設。
詳しくは、是非、↓のHP参照。
◆「たねのがっこう」HP
https://www.soramizu.com/%E3%81%9F%E3%81%AD%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%A3%E3%81%93%E3%81%86/
◆「たねのがっこう」facebook
https://www.facebook.com/tanenogakkou/
<追記>
種があれば命が繋げる。種があれば食料が手に入る。種がなければ命も食料もない。
そのような大切な種は、みんなのもの。それなのに食と人々を支配して莫大な利益ようとする貪欲な人たちが種を支配しようとして、私たちから種を採る権利を奪おうという動きを世界中で行っている。そして、世界各地の人々がそれに対する抵抗運動を起こしている。
日本では、多くの人がそうした事実を知らされない中、農家の自家増殖・自家採取を大幅に制限し、原則禁止にするような種苗法改定が行われようとしている。
詳しくは、↓ 参照
◆【動画】モンサント法案を覆したラテンアメリカの闘いの映画『種子—みんなのもの? 企業の所有物?』から日本の種子と食を考える
https://www.youtube.com/watch?v=Zmz_LV9ROMQ
◆ 2019/04/11
種苗法があぶない(印鑰 智哉INYAKU Tomoyaのブログ)
http://blog.rederio.jp/archives/4077