1/29、2/5、冬季恒例の地域有志の竹林整備活動に参加した。
竹林整備と言っても、「うちの竹林の竹を伐って欲しい」と依頼されたら、
伐採してウッドチッパーで竹チップにするだけ。竹林をよりよい環境にする、伐採した竹を有効に活用するという点では、不十分な点は多い。
しかし、地域有志で協力して何かしようという気持ち自体がとても大切だと思い、喜んで参加している。
近隣地域社会(古典的なコミュニティ)、中距離コミュニティ(動力なしで歩いて行ける範囲内)、遠距離コミュニティ。コミュニティ(共同体)を3分類して考えているのだが、私の現在の最大の関心事は近隣地域社会。特に地元出身者との交流。
地域の交流会が実施できないこのご時世。竹林整備活動は地元出身者との貴重な交流の場でもある。
<参考>2021年の竹林整備活動
・「たけかつ」(竹林整備)~地域の人たちと「いいことする」~
https://kasikorera2017.hatenablog.com/entry/2021/01/31/203721