カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

タケノコ(淡竹)採取

自宅すぐそばの竹林には、このような心温まる看板が建てられている。

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ここは、「地域の子どもたちにタケノコ採取をさせたい」ということで、僕も参加して、冬に整備した竹林だ。

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子どもではない僕も、しばしば、タケノコ採取に行く。
その日に食べる分だけを採取することが多いが、たまに、まとめて採取する。
たくさん出ているタケノコを放置すると、再び、すぐに竹林が荒れてしまうし、
まとめて採取したタケノコを干すと、干しタケノコとして、保存食としておいしく活用できるからだ。

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この日は、15分ほどかけて、12本のタケノコを採取。

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帰宅して朝食を済ませた後、皮を剥き、水に浸す。
その所要時間、20~30分。

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この後、茹でて、水切りをして、干すのだが、これは、また改めて。