カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

鈴木宣弘 の検索結果:

コロナ・ショックと食・農・暮らしの新方向

昨日、紹介した鈴木宣弘・東京大学大学院農学生命科学研究科教授の講演会。いよいよ、今夜、開催。僕は、後日に配信される講演会の映像を見る予定。1週間ほど前にすでに参加申込をしてあったため、昨日、主催者から資料がメールで送付されてきた。その資料を先ほど印刷して感激! 「コロナ・ショックと食・農・暮らしの新方向」というタイトルの鈴木教授作成資料なのだが、A4サイズ33ページにわたり、現在私たちが置かれている食と農と暮らしの現状、そして未来への展望が明確に記されている。これを読むだけで…

コロナ後の農と食を考える

…した、農業経済学者・鈴木宣弘さんのコロナ後の社会と農業についての提言。 * 豊かに暮らせる社会、無理しない農業 ~農業経済学者・鈴木宣弘さんの提言~https://kasikorera2017.hatenablog.com/entry/2020/08/19/213031 その鈴木宣弘さんの講演会が9/4(金)、長野市で開かれる。 9/4(金)は明日だし、場所は長野市なのだが、リモート参加(ZOOM)も可能、後日、録画視聴も可能ですのでお知らせします。少しでも関心がある方は、是…

豊かに暮らせる社会、無理しない農業 ~農業経済学者・鈴木宣弘さんの提言~

…生命科学研究科教授・鈴木宣弘さんが、コロナの問題を乗り越えるための提言を日本農業新聞に寄稿している。 豊かで健康的に暮らせる社会を構築するためには、人にも牛(豚、鶏)にも環境にも種にも優しい無理をしない農業を実現していくことであることに、目覚めようという提言。 心から共感するので紹介します。 「国民が目覚めるときだ。消費者は単なる消費者でなく、国民全体がもっと食料生産に直接関わるべきだ。自分たちの食料を確保するために、地域で踏ん張っている多様な農林漁家との双方向ネットワークを…

メリットなくデメリットばかりなのになぜ?

日米貿易協定が国会で批准されようとしている。日本側にはメリットはなくデメリットばかりなのになぜ?国際協定(WTO)違反をしてまでなぜ?本日(11/28)、参議院・外交防衛委員会で鈴木宣弘・東京大学大学院農学生命科学研究科教授が参考人として意見陳述。 ◆日米貿易協定「自給率が死語に!」鈴木宣弘11/28 参院・外交防衛委員会 www.youtube.com