カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

生まれたばかりのカマキリ

【蟷螂生(かまきり生ず)→腐草為蛍(くされたる草、蛍となる)】
七十二候では、6/5~6/10は蟷螂生(かまきり生ず)。「カマキリが卵鞘(らんしょう)から出てくる頃」。
そして、本日、6/11~は腐草為蛍(くされたる草、蛍となる)。「枯れた草が蛍になる頃」。昔の人は光る蛍を見て枯れた草が蛍になったと信じたそうだ。

ちょうど6/5頃、小さな1匹のカマキリを見かけた。おそらく生まれて間もないのだろう、とても愛らしい姿だった。
写真を撮影できなかったのでWEB上で写真と動画を探してみた。

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◆ カマキリの育ち方(NHK for School)

* カマキリの卵が孵化して幼虫から成虫に育ち、秋に産卵するまでの映像。
* 孵化シーンは25秒~45秒
* 孵化直後、幼虫に変化するシーン42~58秒が可愛らしい!