カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

ジャガイモの種イモを定植してはや2か月

4/12にジャガイモの種イモを定植して2か月が経過。
ジャガイモは写真のように花盛り(6/15撮影)。

ジャガイモの原産地は南米アンデス高地。
高温多湿に弱く、28度以上で枯れるという。
そのため、根の生育が止まる時期以降、つまり、蕾が付きはじめた頃からは、土寄せは止め、草マルチを重ねるのが良いというのが、長野県在住の自然菜園コンサルタント・竹内考功(たけうち・あつのり)さんのアドバイス
草マルチにより、土壌が高温になるのが緩和され、梅雨期の泥はね防止にもなるからだ(『完全版・自給自足の自然菜園12ヵ月』(宝島社、2016)。


さて、この2か月間、とても慌ただしく、投稿が滞っていたのだが、記事にしやすい近況を2~3まとめて投稿しようと思う。