夕刻、農作業をしていたら、急に雨が降り出した。帰宅後すぐに入浴。いい気分になったところで、サルサのステップを踏みたくなった。
選曲した音楽に合わせてサルサ風にステップを踏んだ。選曲した数曲の中で一番、心地よくステップを踏めたのが、意外にもこの曲だった。
◆いんやく りお「あまかける」
この曲の三線の響きと旋律、のびやかな声が好きだ。そんな彼のファンも多いと思うが、この曲でサルサのステップを踏むのは私だけだろうと思う(笑)
「あまかける」収録のアルバム『Garuda Ryukyu』が、7/13、大手通販サイトでも販売開始となった。
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(参考)
いんやく りお 2ndアルバム「Garuda Ryukyu」 ~三線の響きは赤道を越えて未来へ
・内容紹介
タイトル曲「Garuda Ryukyu」は、インドネシア最大の創作エイサー団体 U-maku Eisa Shinka Indonesia 設立18周年記念にコラボレーション楽曲として創作され、インドネシアのメディアに取り上げられるなど、高い評価を受けた。
本アルバムには、世界に移民した沖縄の人々を描く「PACIFIC」、かけがえない命をうたう「あまかける」「Starry Blue」の他、韓国語と沖縄語による「アリラン」、ハワイ語をとりいれた「キジムナー、ハワイへ行く。」、琉球漢詩を楽曲にした「琉球八景」など、多彩なオリジナル楽曲が収録されている。これらに加えて、世界エイサー大会2011課題曲「シンカヌチャー」をカバーを収録。
いんやくりお1stアルバム「琉球レボリューション」は、TuneCore J-POPトップアルバムにカナダとシンガポールでチャートインしており、その音楽のファンは海外にも多い。満を辞してリリースされた2ndアルバム「Garuda Ryukyu」は、異文化交流から育まれた沖縄音楽の新たな息吹を感じさせる。
◆ いんやくりお 2ndアルバム『Garuda Ryukyu』クロスフェード
◆ これはスゴイ!三線を背面弾きする凄すぎる中学生を発見。