今日、「やさしいお米作ろっ!」チームの収穫祭が開催された。
薪をくべて羽釜で新米(無農薬イセヒカリ)を炊いて、大きなおにぎりを握る。田んぼで記念撮影後、青空の下、みんなで食べたおにぎりの味は最高!
〈炊飯中の羽釜。アルミホイルの中はサツマイモ〉
稲を刈り取った株元からは新しい芽が出ていた。イネ科は多年草なのだ。
この後、水を張って冬を越すことができれば、稲はしっかり育つ。育った株を使った稲作に挑戦している人もいる(冬期湛水による稲の多年草化栽培)。
〈イセヒカリのおにぎりと刈り取ったイセヒカリの株から出た新芽。〉
【参考】冬期湛水による稲の多年草化栽培
・稲の多年草化栽培研修会
http://shin-daikazoku.sakura.ne.jp/hatakekensyukai/?page_id=26