麦類の播種の時期到来。秋から冬にかけて予定が多々あるため、今年は作付面積を減らし、栽培の実験と種を繋ぐこと、種を増やすことを目的にする予定。9月後半から播種を始めようと思っていたが、少し遅れ気味。
10/2(土)、パーマカルチャーで麦栽培の研修を受けた。プラグトレイ(セルトレイ)に種を蒔き、育苗してから定植する方法。ユメアサヒという品種の小麦の種を蒔き、自宅に持ち帰った。2週間後に育った苗をラボ2畑に用意した畝に定植予定だ。
10/3(日)、今年収穫したライ麦とスペルト小麦の種をプラグトレイに蒔いた。スペルト小麦の種を硬い殻から手で1つずつ外す夜なべ作業が大変だった。育った苗をラボ2畑に用意した畝に定植予定だ。
(128穴のプラグトレイに殻から外したライ麦の種を5粒ずつ蒔いた)
10/5(火)、ラボ3畑にスペルト小麦の種を殻付きのまま直播した。
(10cm間隔で3~4cmの深さの穴を掘り、殻付き種を3粒ずつ、とりあえず、3条蒔いた。1条=6m30cm)
予定より遅れていても焦らず慌てず1つ1つの作業を自分なりに丁寧に行っている。贅沢かつ、とても愉しく面白い。