自宅の裏、梅の木の下には自生している「みょうが」がある。茎の根本にのせてあるもみ殻を少し掘ってみると「花みょうが」が姿を現した(写真)。今年最初の収穫。
味噌汁の具にしておいしくいただいた。塩をまぶしたミョウガを炊きたてのご飯にまぶして食べるのもおいしいらしい。
(参考)
・「みょうが」「みょうがたけ」「花みょうが」・・・春の食材とされる「みょうが」の若芽の茎は「みょうがたけ」と呼び、秋を告げる食材とされる「みょうが」の花穂を「花みょうが」あるいは「みょうが」と呼ぶ。
・ミョウガ(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%AC
・みょうが(JAグループ)
https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=57
・みょうがの美味しい食べ方10選(アウトドア暮らしのWebポータル「暮らしーの」)
https://kurashi-no.jp/I0026055
・みょうがの栄養素の効能とは?豊富な栄養でさまざまな効果が!(「オリーブオイルをひとまわし」)
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2017/04/post-96.html
・みょうがの主な栄養素一覧(可食部100gあたり)
カリウム 210mg
カルシウム 25mg
マグネシウム 30mg
リン 12mg
マンガン 1.17mg
βカロテン 27μg
ビタミンK 20μg
葉酸 25μg
ビタミンC 2mg
ビタミンB1 0.05mg
ビタミンB2 0.05mg
アントシアニン
アルファ・ピンネ
* 頭をスッキリさせる芳香成分αピネンや色素成分のアントシアニンも含まれている。