2021-07-04 活気に溢れる自生エリア 非電化工房代表・藤村靖之著『自立力を磨く』の中の文章「ゴミ溜めでカボチャを栽培する」に着想を得て、ラボ1畑の片隅に自生エリアを設けた。雑草やヒマワリの残渣を置いていた場所に、冬の間、カボチャの種などを含む台所からでる野菜の残渣を捨てるようにしたのだ。今、その自生エリアが活気に溢れている。2mを超えるヒマワリ、2m近いライ麦、勢いよくツルを伸ばし小さな実をつけはじめたカボチャの他、ジャガイモ、トマトものびのびと生育中。すべて自生した植物。その場にいると活力をもらえる。ありがたい。