「こうじいらず」と「なかせんなり」。二種類の大豆のタネを蒔いた。
「なかせんなり」はすべて種まき機「ごんべえ」で播種。
「こうじいらず」は、次の4つの方法で栽培を開始した。
①手で蒔く、②「ごんべえ」で播種、③セルトレイで育てた苗を定植、④セルトレイで育てた苗をポリマルチの畝に定植。
ポリマルチは、環境へ負荷をかける、資材にお金がかかる、という2点で使用しないことを前提した「農」の実践を行っていたのだが、深く考えるところがあり、今回、初めて使用してみることにした。
(「こうじいらず」4条の畝。一番右側は種まき機「ごんべえ」で播種。残りの3条は手でタネを蒔き、足で覆土した。)