カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

乾燥食材(ドライフード)と味噌玉

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上の写真は乾燥食材。
干しえのき(手前左)、干しニンジン(手前右、奥左)、干し大根(奥右)。
干し大根は天日干し。それ以外はフードドライヤーで乾燥させた。

乾燥食材は、栄養価が高まったり、味が濃く美味しくなったり、保存性が高まったりする。
それだけはない。とても便利に使うことができる。

例えば、味噌玉に使う方法。
味噌玉というのは、玉にしておいた味噌をお椀に入れてお湯をそそぐだけで味噌汁ができるというもの。
自宅では、味噌をスプーンにとってお椀に入れるだけ。
本物の味噌は、出汁などなくても十分に美味しい。
さらに乾燥食材をそのまま入れれば尚美味しくいただける。

お椀に味噌と瓶から取り出した乾燥食材を入れ、お湯を注ぐ。

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かき混ぜて出来上がり。

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あまり見映えのいい写真ではないが、栄養満点の美味しいみそ汁が簡単にできる。