24節気72候で言うと今日は大寒の次項(2番目)「沢水凍りつめる(水沢腹堅)」。
流れていた沢の水さえも厚く氷が張りつめる時期。
僕が住むのは信州の標高800mの台地の上。
最低気温こそそれほど低くはなかったが、風が強く、気温があまり上がらない、体感気温が低い1日だった。
明日からは大寒の末候(最後の候)「鶏はじめて鳥屋につく(鶏始乳)」。
鶏が春の気配を感じて、卵を産み始める時期。
そして、2月3日(例年2/4のことが多いが今年は2/3)には立春を迎える。
春が始まる。
(参考)
・大寒/二十四節気のページ/暦生活
https://www.543life.com/season/daikan
・2021年 二十四節気および雑節(国立天文台)
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2021/rekiyou212.html