カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

ニンニクの収穫 ~オソメも参加~

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6月4日のニンニク畝。
敢えて畝の上も草を生やしたまま。背丈が高かったり明らかにニンニクの生育を妨げると考えたものだけ鎌で刈り倒してある。
これらの草があった方がニンニクの生育にプラスになると想定したのだ。
ニンニクの芽を獲って、葉が枯れてくるのを待ってから収穫だ。

6月18日。
ニンニクの葉の1/3~1/2が枯れた。天気は曇。この後、雨が続く天気予報。
今日、収穫した方がいいと判断。
オソメ立会いのもと、ニンニクを収穫。

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「やせた土で肥料ももらってないのに、ニンニクさんたち、よく頑張ったね~」

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「乾燥させるために、根を切って、土がついた皮は剥がすんだって。それが、あたしの右のこの白いニンニク」

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「全部で30個。数日、風通しのいいところに干してから、吊るすみたい」

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「別の畝のニンニクは、なぜか、まだ青々としてるから、もう一度収穫の楽しみがあるわ~」

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