カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

早春の畑

昨日は、粉雪が舞い散ったかと思えば、快晴になったり、今度は本降りの雪になったりと慌ただしく天気が変化した一日だった。
そんな中、僕は、せっせと薪割りをしていたのだが、寒さを全く感じなかった。
春なのだなぁ…

そんな早春の畑の写真を掲載してみる。

◆にんにく(ユリ科・原産地:中央アジア山岳地方)
 * 僕の不注意で、たまねぎは虫に食われてほぼ全滅したが、にんにくはまずまず元気。葉先が黄色かったり、小さめだったりするのは、地力がないので仕方ないのだ。

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◆ いちご(バラ科・原産地:南アメリカ、北アメリカ、オランダ)
 * 以前の家主さんが栽培していたものが自生している。

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◆ スペルト小麦(イネ科・原産地:西アジア

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 冬の間、畑に草や稲わらを薄く敷いておいた。
土を剥きだしにせず、太陽の光は届くようにと...。

◆自宅2階から見たラボ1畑

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◆ラボ1畑・東端中央部からの様子

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上の写真を見ると、僕も冬の間に随分背が伸びたようだ(うそうそ)。

尚、この写真の遠くに見えるケールは昨年5月に種を蒔いたもの。
ずっと元気に育っている。すごい。

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