「非電化工房」の記事を書いていて「廃材エコヴィレッジ」を再度紹介しようと思い立った。
独立型太陽光発電、太陽熱温水器、ロケットストーブ、生ごみコンポスト、コンポストトイレ、山から引いた水、薪風呂・・・。廃工場をリノベーションした住居を含め、「廃材エコヴィレッジ」では、すべて廃材で作られている。そして、無農薬有機栽培の畑、地域通貨・・・。
「持続可能な世界」をイメージするための1つの具体例として藤野の「廃材エコヴィレッジ」を2018年度、最後の世界史の授業で紹介したのだった。
2019年1月に書いた記事を修正して再掲する。
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2019年1月、3年生の最後の世界史の授業で紹介した「廃材エコヴィレッジ」。授業時、プロジェクターで提示した写真をフォトアルバムに掲載した。
◆ 傍島飛龍さんの「廃材エコヴィレッジ」(授業の再現フォトアルバム)
https://opa.cig2.imagegateway.net/s/cp/B7CfTctQ7hY
授業時、使用した写真は、次の2つのブログのもの。興味がある方は、是非、ご一読を。
①オレの理想郷「廃材エコヴィレッジゆるゆる」訪問記(「ケンジ世界放浪の記録」2018年1月4日)
http://hirokenji.com/blog/2018/01/04/evilag-yuruyuru/
*カメラマン・ヒロタ ケンジさんが2017年クリスマスに藤野・廃材エコヴィレッジゆるゆるを訪問した時の記事
②限界集落を、まるごとエコヴィレッジに!地域通貨で持続可能な里山コミュニティづくりを仕掛ける傍嶋飛龍さんインタビュー(greenz 2014年10月14日)
https://greenz.jp/2014/10/14/sobajimahiryu/
思い返せば、2018年3月、藤野に移り住んだ直後、雪降る中、「藤野 ONE DAY」ツアーで「廃材エコヴィレッジ」を訪問。
その時のことがとても懐かしく思い出される。
<参考>
◆ グリーンズについて
https://greenz.jp/about/