カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

「ゆうやけ子どもクラブ!」

20代後半、特別支援学校勤務時代、ある雑誌の編集に参加させてもらっていた時期がある。そのときに知り合った年上の男性Nさん(書籍の編集者)は、ぼくの大好きな人。
そのNさんのお連れ合い井出洋子さんが監督の映画の上映が東京・「ポレポレ東中野」で始まった。「ゆうやけ子どもクラブ!」というドキュメンタリー映画だ。

ドキュメンタリー映画「ゆうやけ子どもクラブ!」予告篇ロング(You Tube 2分04秒)

www.youtube.com


HPを見て、興味を持ったら、是非、観に行って欲しい。
◆「ゆうやけ子どもクラブ!」公式HP

www.yuyake-kodomo-club.com

信州でも上映会をしたいなぁ…。

<参考>(公式HPより)
監督・製作・撮影 井手洋子(いで・ようこ)

1984年より映像製作の仕事を始める。羽田澄子監督の「安心して老いるために」「歌舞伎役者・片岡仁左衛門」などに助監督として参加後、フリーランスの映像ディレクターとして岩波映画製作所、桜映画社などで仕事をする。布川事件を14年間追いかけたドキュメンタリー「ショージとタカオ」(自主映画作品)は、2011年度文化庁映画賞 文化記録映画部門大賞、2010年第84回キネマ旬報ベストテン文化映画部門第1位、2011年度第66回毎日映画コンクールドキュメンタリー映画賞、2011年釜山国際映画祭アジア部門最優秀ドキュメンタリー賞、ドバイ国際映画祭ベストヒューマンライツ賞など国内外で高い評価を得た。著書に「ショージとタカオ」(文藝春秋社)「女性が拓くいのちのふるさと海と生きる未来」(共著 昭和堂