我が家の畑には大量のイタドリとクズと大きな石が存在する。
それらを取り除く、開墾作業を少しずつ進めている。
5月17日、畑で掘り出したイタドリとクズを研修ハウスへ運んだ。
軽トラックに山積み状態だった。
5月22日、農業研修で、炭と灰を畑に撒くために、それを野焼きして、炭と灰にした。
本などで調べてみると
炭や灰には、カリウムやマグネシウムなどが含まれており、畑に撒くと、作物の肥料やミネラル供給源になるらしい。
畑のイタドリやクズが集めたカリウムやマグネシウムを畑に返すことになるのだろう。
また、炭は、微生物が出す超音波と似た波長の超音波を出していて微生物を活発化するという説もあるらしい。
(岡本よりたか『無肥料栽培を実現する本』)
さて、今日、炭と灰の一部を畑に持ち帰った。
近々、畑に撒きたいと思う。
だが、撒く適切な量やその効果等について、まだ、勉強不足だ。
しっかり、その意味を知り、自分の頭で納得してから撒きたいと思う。
そして、撒いた後、その意味を頭と体で実感したい。