今朝は育苗用土を採取した。
・畑に1m四方の四角を描く。
・その区画の草を抜き、石を取る。
・スコップで15㎝程土を耕す。
・耕した土の中にたくさんある石と根を取り除く。
・土を袋に詰め、一輪車でサンルームに運ぶ。
我が家の畑の土は「ネジネジ」という必殺技で土の粒子が細かくなっているのでこれだけで立派な育苗用土になるというのが、三浦伸章さんの考えだ。実際、3月下旬に採取し、サンルームで1か月寝かせておいた土で、現在、トマト、ナス、ピーマンなどを育苗中だが、まずまず順調に発芽している。
そして、3日寝かせた土でも育苗用土として使えるかどうかを、僕たちは実験中である。