カシコレラ

高校教員を早期退職。「人生は実験だ」を合言葉に妻と信州に移住。 農・DIY・お金稼ぎの経験皆無の凡人が自給的暮らしを探求中。気ままにあれやこれや投稿。ひととひと、農と環境と教育をつなぐ「虹色ラボ」、真に持続可能な暮らしと生き方研究所「いっさ」主宰。

経済

無煙炭化器と「非貨幣経済ごっこ」

竹炭・木炭を手軽に作る、栗の毬などを煙を出さずに燃やすなどなど、さまざまな目的があって、無煙炭化器(直径98cm)を購入した(下の2枚の写真は友人が撮影したもの)。 無煙炭化器(モキ製作所)https://www.moki-ss.co.jp/burning/anthracite-equalizer?…

心地よく刺激的なリズム、優美な音色と旋律、心につきささる言葉 Heaven Knows I’m Miserable Now ?

弱者の視点に立った歌詞が若者を中心に熱狂的に支持された、イギリスのロックバンド The Smiths(ザ・スミス)が1984年に発表した楽曲。ギター、ボーカル、ベース、ドラムスが生み出し絡み合うリズムが心地よく刺激的だ。ジョニ―・マーのギターが奏でる柔ら…

チャールズ・アイゼンシュタイン「贈与経済における教育」

【チャールズ・アイゼンシュタイン「贈与経済における教育」】 マーク・ボイル『無銭経済宣言~お金を使わずに生きる方法』(Mark Boyle The Moneyless Manifesto)にチャールズ・アイゼンシュタインが書いた「贈与経済における教育」という文章が収められて…

Pomplamoose ~組織に依存せずに商業的にも成功した夫婦デュオの愉しい音楽

模索中の私。既存の組織に依存せず必要最小限の現金収入を得る道を、なるべく組織に依存せず生きる道を。そして、それを愉しく実現・実行したいと思っている。そんな私にとって共感を覚える愉快なミュージシャンと遭遇した。 先日、you tube映像でたまたま視…

できるだけ突拍子もないアイディアを ~ムハマド・ユヌスさんへのインタヴュー~

今日届いたばかりのビッグイッシュー。スペシャル・インタヴューは、ムハマド・ユヌスさん。貧困層の人々の自立支援のため「マイクロクレジット(無担保少額融資)」という仕組みをバングラディッシュで生み出し、世界中に普及させた人物。僕が近現代史の授…

【本日より放映】『人新生の「資本論」』の著者、 斎藤幸平さんが 『100分de名著 』に出演

今、話題の書『人新生の「資本論」』の著者、斎藤幸平(世界が注目する33歳の気鋭の経済思想研究者:大阪市立大学経済学研究科准教授)さんが、NHK・Eテレ『100分de名著 資本論 マルクス』に出演。https://www.nhk.or.jp/meicho/ 本日(2020.01.04.)から1月…

マーク・ボイル『無銭経済宣言――お金を使わずに生きる方法』

〈最近まとめて読んだ本〉 昨日、フリーエコノミー(無銭経済)運動の提唱者マーク・ボイルの第2作『無銭経済宣言――お金を使わずに生きる方法』を読み終えた。購入したまま読めないでいたのだが、読み始めると止まらなくて、494ページ、一気に読んだ。 * フ…

馬力 ~馬が交通手段となる地域~

化石燃料を使用せず、お金で燃料を買う必要もない交通手段として、数年前から馬の利用を妄想していた。馬ならエサを自給すればお金で燃料を買う必要もなく化石燃料も使用しない。「馬に草を食べさせて、たまにはニンジンもあげよう。そうしたらお金がかから…

歯磨き剤について考える

【あったら怖いもの】:チョコレート味の歯磨き剤 ↑ これ、僕が若かった頃、思いついた馬鹿話なのだが、実は、現在、僕は歯磨き剤を使わない。この話題は後回しにして、まずは歯磨き剤と環境問題について僕が考えたことを書いてみる。 ◆ 歯磨き剤と環境問題 …

いんやく りお さん ~すじみち(理)を生きる~

2001年生まれの青年、印鑰理生(いんやく りお) さんのことを紹介する。 まずは①の彼の音楽映像を見て欲しい。ほんの少しで構わないから。U.S.A.for AFRICA「We Are the World」の沖縄語ヴァージョンだ。 ① We Are the World Medley 沖縄語ver. 2020 MV い…

ある一日 ~お金になるべく依存しない生活~

【追加訂正&お詫び】 ※ パレットは防腐剤等使用されていないと思っていたのですが、この点で問題があるかもしれないことに気がついたので薪としての使用はとりあえず休止しました。すみません。 ここのところ、市民活動に忙殺されてブログ記事を書く時間も…

映画 いのちの食べ方(OUR DAILY BREAD)

先日、図書館で借りたDVDを視聴した。『いのちの食べ方(原題:OUR DAILY BREAD)』というドキュメンタリー映画(2005年、ドイツ・オーストリア共同制作)だ。日本でも2007~08年頃、話題になった。 鶏、豚、牛、サケ、野菜、穀物、果樹(リンゴ、アーモンド…

ウクレレ ~消費文化からの脱皮?~

早期退職して可能な限りお金に依存しない生活をめざそうと考えて、購入した1つがウクレレ。 音楽を聴いたり、テーマを決めてそのイメージに合致するプレイリストを作成したりするのが大好きなのだが、CD購入やインターネットでの楽曲購入にはお金が必要だ。…

【一部修正】新春かるた②

<参考> 1.The Beatles ①好きなライヴ映像The Beatles - Don't Let Me Down(Looftop LIVE) www.youtube.com ②ビートルズの曲で一番好きな曲と敢えていうことにしている曲She Came In Through The Bathroom Window (2019 Mix) www.youtube.com ③デビュー…

ロケットストーブ設置

12/15、ロケットストーブの設置が完了。笑ってしまうほど、大きくて存在感がある。 ロケットストーブを使用するにあたって、薪にする木を運搬したり、チェーンソーや斧を購入して薪を用意したり、室内の壁を天然素材の塗料で塗ったり、さまざまな準備をして…

パソコンのOSをLinux・Ubuntuにした・その2

OSをLinuxにした主な理由は、なるべくお金をかけずにPCを使う方法を模索してみたいからだ。 例えば、2020年1月14日でwindows7のサポートが終了するが、パソコンを買い替えなくても、OSとしてLinuxをインストールすればそのまま使える。Linuxは不要なものをそ…

パソコンのOSをLinux・Ubuntuにした・その1

正確に言うと、安価で手に入れたパソコンを友人に送ってOSをLinux・Ubuntu(リナックス・ウブントゥ)にしてもらった。 * Linuxは、フィンランド出身のリーナス・トーバルズさんが生み出したオープンソース(無料かつ中身が完全公開され、誰でも自由に使え…

青草を刈り、青草をのせる ~無肥料栽培の道~

最近、僕がほぼ毎日行っていること。それは、青草を探し出して、鎌で刈り、畑の畝や通路にのせること。来春にむけての畑の土づくりのための作業だ。今の時期、青草は少ないが、畑の片隅、自宅の庭、近所で見つけて刈る。 * ごくまれに草刈機で行うこともあ…

【修正再掲】「廃材エコヴィレッジゆるゆる」

「非電化工房」の記事を書いていて「廃材エコヴィレッジ」を再度紹介しようと思い立った。 独立型太陽光発電、太陽熱温水器、ロケットストーブ、生ごみコンポスト、コンポストトイレ、山から引いた水、薪風呂・・・。廃工場をリノベーションした住居を含め、…

非電化工房

「非電化工房」は栃木県那須町にある、新しい暮らし方の実験工房。電気を使わずに暮らす道具の博物館でもあり、アトリエでもあり、本当の豊かさを追い求める私設テーマパーク。 *写真は、太陽光を利用した温室「非電化グリーンハウス」(非電化工房HP「非電…

井戸掘りワークショップと水問題

11月初旬、伊豆で開催された井戸掘りワークショップに参加した。講習を受け、井戸掘り道具を製作し、井戸を掘った。参加者は、皆、とても魅力的で、とても楽しいイベントだった。 なぜ、そのようなイベントに参加したかというと、水は命の源、生きていくのに…

幸せをもたらす教育 ~サティシュ・クマールさんの思想と実践~

グローバル経済、あるいは新自由主義という名の強欲資本主義は、環境・人権・平和・民主主義を破壊する。それに対抗し、多くの人々が幸せになる社会を実現するためには、ローカル経済を築いていく必要がある。そして、ローカル経済を築いていくためには「人…

【改定版】電気料金で考える

9月分の電気料金の請求書が届いた。8月と同様、9月も基本料金の請求のみ。 7月に設置した独立型太陽光発電システムで100%電気を賄っているため商用電力の電気使用量は0 kWhだからだ。中部電力との契約は継続しているため、基本料金の支払いは課されているの…

人とのつながり

数日前のこと。知人が手を痛めて草刈りができず困っているのを知って、痛み緩和に効果がある電磁波干渉器をお貸ししに行き、1時間ほど大豆畑の草刈りをした。そのお礼にと、自家製味噌と無農薬・無肥料栽培の野菜をいただいた。 このように、最近、野菜類(…

「湯シャン」

今日で信州に引っ越してきて2か月め。夕方6時半頃、畑作業をしていて、ふと空を見上げたら、このような光景が飛び込んできた。しばし、ぼんやり眺めて、写真撮影。 さて、信州で始めた生活の目標の1つは、なるべくお金を使わずに生きる知識や技術を身につけ…

ケール

5月18日にポットに種を播き、21日に発芽したケール。もう、立派な本葉が2枚でている。 日本では青汁の材料としてとして知られているケールだが、僕にとってはお金に依存しないで生きるときに頼りになるというイメージがある作物だ。2008年~2009年にかけて、…

雨のち晴れ、カラスノエンドウを食べる

午後から晴れたが雨上がりには畑に入れない。 踏みしめた地面が硬くなるからだ。 それでも遠くからジャガイモをチェック。 ぐんぐん大きくなっている。 育苗中のカボチャとズッキーニもどんどん成長。 キュウリもケールもバジルも次々発芽。 ところで、畑に…

贈与経済?

今日、近所のIさんの畑に「ネジネジ」を施して差し上げた。そして、コーヒーと手作りお菓子をいただきながら、Iさん主宰のイベントのチラシの修正の手伝いをした。農と食と心身の健康についてのイベントのチラシだ。Iさんは喜んで下さり、椎茸とアスパラと自…